ビジュアルシステム基盤エンゲージメント

Service 01

組織の視覚言語を、
ひとつの体系へ

デジタルと印刷、画面とリアル — バラバラに見えていたビジュアルが、約6週間でひとつの共通言語へとまとまります。

このサービスが届けること

一貫した視覚表現が、
チームの共通言語になる

デザインの意思決定が毎回ゼロから始まっていませんか。ブランドのトーンについて、人によって説明がまちまちになることはないでしょうか。

このエンゲージメントの終わりには、組織全体が参照できるビジュアルの原則と構造が手元にあります。新しい制作物が出てくるたびに、その基盤から判断できるようになります。

視覚的な統一感

どのタッチポイントでも、ブランドが同じ声で語りかけるようになります。

意思決定の土台

「なぜこの色なのか」「なぜこの余白なのか」を、チーム全員が同じ根拠から説明できます。

内部チームへの引き継ぎ

ワークショップを通じて、成果物を組織の中で長く活かせるように丁寧にお渡しします。

よくある状況

こんなことが起きていませんか

デザイナーが変わるたびに、成果物のトーンが微妙にずれていく。どれが正しいのかわからなくなってきた。

ブランドガイドラインはあるのに、現場では使われていない。実際の制作判断が属人的になっている。

新しいプロダクトや媒体が増えるたびに、ゼロから調整が必要になる。拡張する仕組みがない。

外部のデザイン会社に依頼するとき、何を渡せばよいかわからない。ブランドの伝え方に自信が持てない。

これらは多くの組織が直面している課題で、デザインの質の問題というより、共通の言語と構造が整備されていないことから来ていることがほとんどです。このエンゲージメントはそこから始めます。

アプローチ

外から整理する視点と、
内から育てる構造

外部のコンサルタントとして関わるからこそ見えてくることがあります。組織の中にいると当たり前になっていることが、外から見ると明確な課題として見えたり、逆に意外な強みとして見えたりします。

この視点を活かしながら、処方箋を押しつけるのではなく、組織が自分たちの言葉で視覚言語を語れるようになることを目標にします。

成果物はあくまで出発点です。外部の目で整理したものを、内部のチームが継続的に育てていける形で渡します。

01

ステークホルダーインタビュー

現在の視覚表現の使われ方、課題認識、期待する未来像を複数の関係者からお聞きします。

02

現状の棚卸しと分析

既存のビジュアル素材、ガイドライン、制作物を整理し、パターンと断絶を明らかにします。

03

システム原則の文書化

色、タイポグラフィ、スペーシング、構成の方針を、使える形で言語化します。

04

概念実証デザイン

いくつかの主要タッチポイントに原則を適用し、実際の見え方として確認します。

05

クロージングワークショップ

内部チームに成果物を紹介し、今後の活用方法について一緒に考えます。

一緒に進めること

約6週間のかかわり方

Week 1–2

発見フェーズ

ステークホルダーとの対話を通じて、現状とありたい姿を丁寧に掘り下げます。質問をしながら、一緒に考えていく時間です。

Week 3–5

設計フェーズ

原則の文書化と概念実証を進めます。途中でフィードバックをいただきながら、方向性を確認しつつ進めます。

Week 6

引き継ぎフェーズ

成果物を整理してお渡しし、ワークショップで内部チームに紹介します。終わりではなく、始まりとして位置づけます。

投資額と内容

このエンゲージメントに含まれること

投資額

¥120,000

税別 / エンゲージメント全体

数か月後に同じ課題で再び議論するコストと、このエンゲージメントへの投資を比べてみてください。構造が整うことで、毎回の制作判断にかかる時間と労力は確実に変わります。

お支払い方法については、ご相談いただければ柔軟に対応できる場合があります。まずはお気軽にお声がけください。

含まれるもの

  • ステークホルダーインタビュー(複数名)
  • ビジュアルシステム原則ドキュメント
  • 主要タッチポイントの概念実証デザイン
  • クロージングワークショップ(内部チーム向け)
  • エンゲージメント期間中の都度フィードバック対応
  • 成果物の引き渡しと引き継ぎサポート

進め方の根拠

なぜこのアプローチが機能するか

処方箋より対話

どの組織にも固有の文脈があります。外から持ち込む「正解」より、その組織が自分たちの言葉で語れる原則の方が、長く機能します。そのため、対話を起点に進めます。

文書より実証

原則を文書化するだけでなく、実際のタッチポイントに適用することで、抽象的な言葉が具体的な見え方として確認できます。チームの理解が深まります。

完成より出発点

6週間の成果物は「完成品」ではなく「出発点」です。組織が成長するにつれて更新されることを前提に設計されています。

引き渡しより引き継ぎ

ワークショップで内部チームに直接説明することで、成果物がファイルとして眠るのではなく、実際の業務の中で参照されるようになります。

6週間

エンゲージメント期間

複数

ステークホルダー対話

1回

クロージングワークショップ

安心して始めるために

まず話すことから始められます

「自分たちの状況がこのサービスに合うかわからない」という場合でも、最初のご相談は完全に無料です。プロジェクトの背景や現在の課題をお聞きし、このエンゲージメントが適切かどうかを一緒に考えます。

進め方に関しても、エンゲージメントの最初に期待することを明確に確認し合います。方向性がずれてきたと感じたときは、遠慮なくお伝えください。柔軟に対応します。

コミットメント

このエンゲージメントは処方箋を押しつけるものではありません。発見した内容をもとに対話しながら進め、成果物の形や深さはプロジェクトの実態に合わせて調整します。

始め方

次に何をすればよいか

Step 1

お問い合わせフォームを送る

現在の状況や関心をフォームに書いてお送りください。詳しくなくても構いません。

Step 2

初回のご相談

3営業日以内にご返信し、ビデオ通話かメールでプロジェクトの詳細をお聞きします。

Step 3

スタート

合意できたら、開始日と進め方を確認して始めます。準備が整い次第、いつでも。

このサービスについて

ビジュアル基盤づくりを
一緒に考えませんか

現時点でどの程度準備が整っているかは関係ありません。現状をそのままお伝えいただければ、そこから始められます。

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